ジオラマの世界って嵌りだすととことんのめり込んでいきます。私の友達A君は元々鉄道好きでしたがある田舎の駅に飾ってあった壮大なジオラマに魅せられて部屋ひとつジオラマ専用になってしまいました。完成したからと連絡があったので見に行ったのですが圧巻です!8畳の真ん中に大きな鉄道ジオラマの模型が作られており。何が凄いかって電車の出発やストップを手元で操作できることにはビックリでした。総工費は教えてくれませんでしたが1,000万円はかからなかったって言ってました(笑)どの世界でもそうですがマニアって凄い。そこにかける情熱は半端じゃないし何しろ楽しんでるとことが凄いよ。たしかに我々凡人には理解できなかったりとても追いつけないところまで行ってしまっていますが、楽しんで生きているって凄い事だと思う。鉄道ジオラマの世界は細かすぎて嫌になるのが楽しいんだそうです。虫眼鏡(ループ?)を使って細かい作業をしていると肩もこるし目も疲れるけど楽しいんだそうです。なんかいいですね。A君に次はどうするの?ってい行ったら部屋の空いているスペースを使って今度はフランスの鉄道ジオラマに挑戦するんだそうだ。で、早速来月フランスに行くそうです。鉄道マニア恐るべし!気を付けて行ってらっしゃい♪
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